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- 作者: 磯崎哲也,木下隆敏
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2002/10/04
- メディア: 単行本
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・うまくすれば20年くらい生きる
・飼い主と主従関係になるのではなく、コンパニオン(恋人?)のような関係になる
・なので体罰とかで一旦関係がくずれるとほぼ修復不可能
・昼間、家にほったらかしでも案外大丈夫
・しつけができていれば、電車に持ち込んで旅行できる
・犬と同じような方法でしつけできる
・犬と同じくらい意思疎通が可能
・オスはにぎやかな性格で、メスは静かな性格
・声まねはあまりしない
・頭の毛(冠羽というらしい)で感情がわかる
・成鳥から飼い始めてもなつく
犬好き猫好きの人は大勢いても、鳥好きの人はけっこう少ない。鳥は無表情で何を考えているのかわからない、意思疎通ができそうにない、というのがその主な理由だろうと思う。うーん、どうなんだろう?犬を枕にして寝るみたいな扱いができない以外は、犬とほとんど変わらないくらい幸せになれそうである。鳥と人間という、姿かたちがぜんぜん違う者同士がコンパニオンになれるっていうのがロマンチックだねえ。