2007-08-27 ■ ごはん 鶏レバー キャベツ ブルーベリーヨーグルト 土曜の箱根ツーリングで見た寄木細工が気になっている。 色の違う木を細かく切って接着剤で張り合わせ、独特のパターンをつくりだすものだ。このパターンのセンスが、どこか心をうつものがあった。抽象の極みである。 感覚だけで絵の具をぶちまけて「これが抽象絵画だ」と言い張っているものよりは、こういうパターンのほうがずっと抽象的で、知的で、魅せられる。実際見ているときは衝動買いを我慢するように買わずに出てきたのだけど、やっぱり何か買っておけばよかったかも。