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すごくベタだけど、こないだの土日から”エリーゼのために”を練習している。あれって実はとても簡単な曲で、「昔ピアノをやっていたけど今はやっていない」という人でも、頼めば必ずひいてくれるくらいのものだ。
私もそろそろひけるようになってきたから、そろそろラストのタララララララララ・・・のところにさしかかろうというときに、楽譜を追ってみると、どうもあと二つ鍵盤が足りないようだ。ここがベートーベンぽいところなのに！
ドビュッシーの”亜麻色の髪の少女”（http://www.sound.jp/nulu/sample-2.htm）という曲は、いちばん弾きたい曲のひとつ（簡単そうだし）なのだけど、いちばんぐっとくるところで鍵盤が足りなくなる。お金で解決するしかないのか。