ごはん
味噌汁
 
アメ横のホームページだが、この写真、間違ってないか。どうみても「各種カジュアルウェア」じゃないだろ。
 
お好み焼
 

なんでも作ろう、食べてやろう―パパの実験食品工房 (小学館文庫)

なんでも作ろう、食べてやろう―パパの実験食品工房 (小学館文庫)

男の酒肴というホームページがある(ここ)。このホームページは、素材から自分の手で手作りしたい!という思いを元にさまざまなものをつくり、そのレシピを公開しているのだ。そのメニューたるや、普通の人だったら作ろうと思いつかないものや、そもそも作れることを知らなかったものがたくさん掲載されているのだ。納豆ってこんな簡単に作れるんだーとか、オイスターソースってやっぱり面倒だから高いのかーとかいろいろと勉強になる。ヤクルトに至っては「ヤクルトさんのホームページを見て工程のヒントを得て作ってみました。」と、あっさりとリバースエンジニアリングを決めてくれたりで喝采モノ。実用サイトかと思いきや、ほとんど趣味でやってるんだろうなあ。
上記の本は、このサイトのレシピをまとめたものである。でも書き下ろしと書いてあるからなんか新しいメニューが追加されているのかと思いきや、期待はずれだった。写真から文章まで全部ホームページのままで、体裁がちょっと変わっただけじゃないか。しかも掲載されているメニューがうどんとか天然酵母パンとかジンジャーエールとか(ほか20種類)で、そんなんこの本でなくても載ってるですよ。だからせっかくのインパクトが薄いものになっている。おしいなあ。たぶん編集者がしょぼかったんだろう。
ホームページを知っている人ならわざわざこの本を買う必要はないです。というかホームページのほうがメニューが多くておもしろいぞ。もっとがんばれー。
とことんおいしい自家製生活。―自分で作る素材レシピ51

とことんおいしい自家製生活。―自分で作る素材レシピ51

この本も同じ人が書いたらしいが、本屋では見当たらなかった。掲載メニューは51種類になったらしい。買うならこっちだろうなあ。
 
お好み焼
さつまいもの甘煮
 
午後は煮物を作っていた。五目煮豆に初挑戦である。とってもおいしくできた。手間をかけて作った甲斐があった。しかし量が

これである。これを一人で食えと?
今日はさつまいもの甘煮も作った。これと同じくらいの量がある。さすがに、飽きそうだなあ。