ごはん
みそ汁
 
六本木ヒルズに行ってきた。二回目だ。
前行ったのは去年の夏ごろだったんだけど、なんかそこらじゅうにいるマネキンみたいなおねいさんが怖くて中に入れなかった。今日いってみてウロウロしたが、あそこは何をするところなのかわかりにくいな。退屈なカップルがショッピングをするところだと思ったらスーツ姿の人しかいないじゃないか。
あのでかいビルはほとんどオフィスになっているのだねえ。周りの建物にはお店があったけど、んー、なんか退屈なカップルがあそこにいくとさらに退屈になってしまいそうな気がする。まあ、ある程度集客しようとおもったらあれくらい無難な店を集めないといといけないんだろうけど・・・中途半端すぎないか。仕方がないのかなあ。
建物も、ペカペカしていてあんまり好きじゃなかったなあ。ああいうのは新しいうちはきれいだが、古くなってきたらただの薄汚い巨大なモノになってしまいかねないぞ。東京はそういうのがいっぱいある。最近の建築で風化のことも考えたのってあまりお目にかかれない。マンションとかはいいのもあるんだが。
エスカレータを意図的にわかりにくい場所に配置しているように思える。あれは隠しているんだろうか。
案内図はたくさんあるのに「なんとかタワー」としかかかれていなくて、どの「タワー」にいけば何があるのか謎だから役に立たない。ビジネスゾーンとかショッピングゾーンとかくつろぎゾーンとかで色分けするなどして、もうちょい工夫できるのでは。いっぱい文句を思いつくぞ。
コンビニのカレーパン食って帰ってきた。
 
表参道ヒルズは少しずつできてうるみたいだ。これまたふつーのものができてしまいそうな。(これ
 
カレーパン
あんぱん
 
昨日の日記で、牛肉の輸入を解禁したのは厚生労働省だと言っていたのだけど、農林水産省のまちがいだったことが判明。ちゃんと調べてからもの言うようにします。(読売新聞の社説
あーでもたかが日記のために調べるのめんどくさいなあ。省庁の報告書はPDFばかりで不便なのです。
これを機に、というかなんとなく狂牛病のことが気になってきて、狂牛病についてコメントしているブログをちょっと回ってみた。解禁に否定的な意見のほうが多かった。そんなもんなのか。
ん、厚生労働省でもあながち間違いではないのか。登場人物としては、厚生労働省農林水産省食品安全委員会の3者とみていいか。
 
ちなみに、農林水産省のホームページはいいよ。図とかたくさん使ってあるからわかりやすい。こどものためのコーナーなんかは漫画もあるでよ。(ここ
 
ミートスパゲティ
 

Never Too Late But Always Too Early

Never Too Late But Always Too Early

ペーター・ブロッツマンという変態的なサックス吹きのアルバムなんだけど、なかなかよいよ。この人の他のアルバムはいかにも前衛的でいわゆる「難しい」ものばかりなんだけど、これはメロディーの展開がちゃんとあるし、ドラムのハミッド・ドレイクのビートも効いている。
といってもフリージャズだから嫌いな人は大っ嫌いだろう。そりゃまあしょうがない。(でもフリージャズを嫌いな人って本当にジャズが好きなんだろうか・・・)