ナポリタンスパゲティ
 
新潮社の「波」という雑誌を定期購読している。(ここ
一冊100円の読書案内で、年間12冊届いて1,000円だからお買い得だと思っていたのだけど、うわさによるとどこかの書店では無料で配布されているというではないか。なんか定期購読をしているのが恥ずかしくなってきた。
内容は地味だ。私はこの雑誌を読んで「この本おもしろそうだな」と思ったことは一度もない。ほとんどあらすじしか解説されていないから、その小説がおもしろいのかどうかよくわからん。
そもそも小説があんまり好きじゃないのでなんともいえないところはあるんだが、強いて言えば小説のおもしろさって文体とか構成とかにあるんじゃないかと思う。だからあらすじの解説は必要ないのだ。文体の解説は難しいかもしれないけど、構成の解説なら「これは現代とゆー時代のペケペケの側面を投影していて・・・」とかそういう感じでやってくれれば、この雑誌が独立した読み物としておもしろくなると思う。まあおもしろいかは微妙かもしれないけど、一応そういう読み方もあるのね、って参考になるじゃないですか。
さんざんあらすじを説明しておいて、「結末には意外な展開が・・・!」というのは古典的な紹介パターンだけど、結末なんて教えてくれても別に構わないのであるよ。結末だけを楽しみに小説を読むわけじゃないもの。
ちなみにあらすじ重視の紹介の仕方は、ブンガク方面よりも映画評論家から伝播してきたのだと思う。
 
ごはん
みそ汁
めざし
 
ネットラジオを聞いていて「お、この曲きいたことあるな」と思ったら自分が持っているCDの曲だった。
しばらくCDを買う必要なさそう。持ってるやつくらいちゃんと聞かなきゃ。
 
カレー
 
エアマックス狩りをしに渋谷へ行って来たのですが、履いている人が一人もいませんでした。」という日記をいつか書きたいと思っているが、現行モデルが発売されている間はまずい。
いちおう嘘は書かないことにしているので。