チョコバナナとかいうパン
 
こないだからずっと「明日は山いくぞ」と思っているのに行けてない。多摩の山がいいのだけど、そうすると中央線だか青梅線だかに乗って2時間ほどえっちらおっちらいかねばならんのが面倒。
中央線は好きな路線ではある。東京の地上を走るから景色が楽しいし、客の垢抜けてなさとか、JRのガタンゴトンいう音とか・・・なんかそう考えるとまたいきたくなってくるのだがなあ。2時間つうのがやはり。うーむ、そう書いているうちに9時半か。今からでも辛うじて間に合う、いやしかし・・・明日にしよう。明日。明日は山いくぞ。
 
ひき肉とアスパラのカレー
 
んー。
豚挽き肉200g 169円
ジャワカレースパイシー 270円 半分使っただけなので135円と換算。
ジャガイモ2個 98円
たまねぎ1個 69円
ミニアスパラ1束 100円
合計571円。
たぶん4皿分くらいあるので、4食このカレーでつなげば1食あたり142円か。
付け合せにスープとかヨーグルトとかつけると、結局200円くらいになるのよねー。まあ、いいんだけど、シビアにしたほうが面白い。
かなり安上がりなのはチャーハンである。近所のコンビニでチャーハンの素が4袋入りで120円だから、1袋30円。卵1個がまあ20円くらいだから、50円で1食まかなえるわけだ。お米は実家から送ってもらえるのでタダ。しかしこれは一時食べ過ぎて完全に飽きてしまった。もう食いたくねえ。栄養もないしね。
 
ビッグスクーターに乗っている人はなぜ、あのように同じようなファッションと風貌をしているのだろう。まあ、あの手合いが嫌いといえば嫌いだが、別に迷惑かけられた覚えは無いのでどうでもいいのだけど。
バイクの何が嫌いかつうとあの音だ。バイクが好きな人は「あの音がいいんだよ」とか言っていたが、蓼食う虫も好き好きだったっけ、うーん、あんなのがいいと思う人がいるとは。というかかなり多いよなあ不思議。四輪はどんどん静音設計になっているというのに、原付から中型大型まで二輪のエンジンは、むき出しか薄いカウル一枚で覆われているだけなのでとにかくうるさい。バイクがぜんぜん静音にならないことの理由は、静かなバイクなんて売れるわけがないからかもしれん。そんなにあの音がいいのか。びーんとかぶもーとかどどどとか。ああ、なんだか嫌いというよりは、ゼツボーって私は思う。
む、しかし、ビッグスクーターはけっこう静かなのが多い気がする。どうだろう。
 

きれぎれ (文春文庫)

きれぎれ (文春文庫)

主人公もそのほかの人も、くっすん大黒とか屈辱ポンチとかに比べると、キャラクターが薄くなっている。そのわりにはストーリーはえぐくなった。今まで読んだものは、えぐさと笑いの分量がほぼつりあっているあたりがよかったんだが、きれぎれはえぐさのほうが圧倒的に多いので読んでいてつらい。
それにしてもこの人の文体はすごい。どうやったらこんなん書けるんだろう。
 
ひき肉とアスパラのカレー