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遠野の写真をアップしとこう。
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遠野といえば河童。みやげ物屋には、かわいらしい黄緑色の女ウケしそうな河童ばかりだったが、この看板の河童は錆び色でかわいくない。平原に二人寄り添って体育座りをしていて、目つきも悪くどこか寂しげだ。
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ひしゃげた建造物が多かった。廃墟マニアにも遠野をおすすめしたい。
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名産2品。みそぱんは地味な味だが、とても気に入った。きぶどうジュースは栄養ドリンクのサイズで300円くらいする。味が濃いというだけで別においしいとは思わなかった。
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鳥居もひしゃげている。つっかえ棒はするが、まっすぐには直さない。斜めは遠野美である。
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絶妙な配置の河童。
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雪に残る足跡。4本指でツメがあるから、タヌキかな?
いわゆる姥捨て山の近くにある橋。本当にこんな形で捨てに行ったのだろうか。どうも不自然だ。
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こういうのも遠野美のひとつ。
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コンセイサマという、ちんちんの神様。そうは見えない?いやいや、見る角度によっては笑っちゃうほどリアルだぜ。
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こっちにもいたよ!
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こいつがボス。確かにでかいが、形がそれのように見えない。
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ボスの後姿。ウシガエルを思わせる。
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形はともかく、私の1万倍はありそう。
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これは極端すぎないか。
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これはコンセイサマではない。なんだかわからないが美しい配置。
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また抜群の斜めっぷり。
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市街地の一部。女の子をつれてくるならこういうので喜んでくれる気がする。歩道がなぜか板張りだ。
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必ず右側に傾いているような。