自転車ウェアメーカーのサンティーニが、日本語の入ったウェアを販売している。
http://www.santinisms.it/it/prodotti/fashion_summer_2009/ninja.aspx
カタカナで「サンティーニ」。これは自転車ウェアじゃない気がするし、「サンティーニ」以外は特にどうってことのないデザインだ。サンティーニというメーカーはもともと変わったデザインをするメーカーではあるけど、やっぱり外国人の感性は理解しがたい部分が確かにあるな。
ポッツァートキアラタトゥーや、リッコの若者自転車とか、イタリア人が好む日本語は割りと活字的なんだね。世界的には毛筆っぽい字体が流行のような気がするんだけど、どうかな。北京オリンピック公式ロゴも毛筆っぽかったし。