20日から24日まで奈良にいる。いつものように毎朝信貴山へ走って登っているが、最近お尻の筋肉をうまく使えるようになったおかげか、前ほどしんどくなくなった。お尻の筋肉は大きくてパワーがあるし、疲れにくいみたいだ。その反面、不器用で反応が鈍いのでそれを使う感覚がなかなかつかみにくい。
自転車のペダルを回すときもほとんどお尻の筋肉しか意識していない。これは慣れると実に楽だ。実際は脚にも力は入っているのだろうけど、意識はほとんどなく、極端に言うと脚はお尻の力をペダルに伝えるための棒として使っているだけだ。
お尻コンシャス、いいぞ。