コンビニの店員に中国人が増えすぎだと思う。中国人が嫌いかどうかは置いといて、最低限の言葉は通じる人を雇ってほしい。「レシートをくれ」くらい聞き取れよ。コンビニではたばこしか買わないからそれが置いてあるかどうかだけを選定基準にしていたが、最近は中国人のいる店を避けるという基準も新たに追加された。べつに差別しているわけじゃなく、言葉が通じないという理由があるからそうしているだけだ。
たまに利用しているドラッグストアは、以前は日本人のおっさん一人だったが、いつからか女性がひとり採用されたらしく、今ではふたりで切り盛りしている。女の人の名札を見てみると中国人的な漢字一文字の苗字で、顔つきもよく見るとたしかに中国人ぽいなあと思っていた。「袋はいらない」「レシートをくれ」という要求は伝わるので別に気にしていなかったのだけど、その人の挙動がだんだんともうひとりのおっさんに似てきて、それがすごく気持ち悪くなってきた。独特の「ぁざまーーす(ありがとうございます)」とかつり銭を渡す時のしめやかな手つきや徹底した無表情が、誇張ではなく本当に気持ち悪いのでやはりその店を利用することはなくなってしまった。たぶん、実際その人は中国人で、いちばんよく接しているおっさんの発音やしぐさが正しい日本のそれと思い込んでマスターしてしまったのだろう。
店に中国人が一人だけいるということはあまりなく、全くいないか大勢いるかのどちらかであるという状況をみるに、採用するかどうかは店長の方針しだいなんだろうと思う。私が感じているような不満の風潮は少なからずあるということか。ストレスなく買い物ができることのありがたさよ。