去年までは月の総支出が15万円くらいだったんだが、今年はこんな感じだ。

1月:15万4千円
2月:21万1千円
3月:28万6千円
4月:24万4千円
5月:20万6千円
6月:21万6千円
7月:21万2千円
8月:22万0千円
9月:22万9千円

新入社員の頃に同じような支出をしてたら餓死している。ううむ、贅沢になったもんだ。まあ派遣社員だから家賃補助がないから見かけ上大きくなっているという事情がある。(実際は月給の中に家賃補助分が含まれているからプラマイゼロではあるのだ。ありがたや)
とはいえ金の使い方が変わった。大きな買い物をする前にはそれが本当に必要かどうかを判断するのは足り前だけど、一旦買うと決めたらもうケチなまねはしない。最近では自転車のホイール(5万円)とかがそうだし、細かいものでもジャグリングのボールとか、別に専用のボールでなくても100円のビニールボールでもできるんだろうけど、そこでケチるとやっぱり取り組む意識も薄れてくるのだ。道具はちゃんとしたものを使わないと、できなかったときの言い訳のネタにしてしまいそうだというのもある。
貯金もまあ、しなくてはいけないだろうし、実際自然にたまってしまっている。しかし若い頃に金を使わなきゃいつ使うのか。金を出し惜しみするせいで、若さの特権である体力と好奇心をふいにしたら絶対に後悔すると思う。