すごい汗臭いので、この夏は香水をつけるようになった。ドラッグストアで売っているようなデオドラントというやつではなくて、香水。デオドラントと香水の違いを実は知らないというか同じかもしれないが、イメージ的には、デオドラントはにおいを消すもので、香水はにおいをつけるものだ。
ネットを見ていていつか読んだ文章のなかに、「外人は自分の汗のにおいと香水のにおいを混ぜて自分だけの香りを作り出す」みたいな事がかかれてあって、なんかそれに激しく共感して私も真似しているんである。
においというのはずっとかいでいると慣れてしまって、自分がどんなにおいなのかをわからなくなってしまうから、香水はつけすぎてしまうのが常だ。汗のにおいと香水の匂いを半々くらいがいかしてると思う。
インド人とすれ違うとき、いつも甘いシュークリーム屋のような匂いをおいていかれる。あの香水はなんだろう。