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ワールドミュージックを聴き始めております。

Le Mystere Des Voix Bulgares 2

ブルガリアの女性コーラス。情熱大陸だっけなー、そういうテレビ番組のBGMでよく流れていたと思う。個々の曲は神々しくていいんだが、16曲もあるのに全部同じにしか聞こえない。
　

Flamenco Arabe 2

フラメンコ。よくまとまっているけど、それとトレードオフでライブのような即興性は乏しく、面白みに欠けるところがある。
　

ジョクジャカルタのガムラン

暗い！この私ですら暗いと感じる程だからノーマルな人にはとても耐えられないだろう。しかしこれぞワールドミュージック。
　

Distinto Diferente

キューバ音楽。ゆったりしていながらめちゃくちゃに明るい。いろんな楽器が出てくるし、多彩な曲がそろって楽しい。梅雨時に聞く音楽ではない。
　
あとベトナムのCDも買ったが、アマゾンでは出てこない。一流の奏者によるものと思われ、CD的に編集されているのが残念だった。せっかく民族音楽なのだから、その辺の村で行われている祭りを録音してアンソロジーに仕立てた、というくらいのが欲しい。
　
あとはジャズ。

COMPANIONSHIP

石丸電気で試聴して即購入。フルートを吹きながら変な声を出すのはローランドカークかよと思った。マルチリード奏者には変な人が多い。かっこよすぎ。
　

With Fontella Bass

アートアンサンブルオブシカゴらしく、音の少ない混沌。本を読むときはこれくらいの静かなフリージャズをBGMにすることが多いです。