昨日は信貴山に2回登った。今日は1回登った。上り坂を走るとランナーズハイになりやすい。気分が高揚してきて「自分はこのままどこまでも走り続けられる」という興奮状態に浸れるのだ。これだから山道ランニングはやめられない。
麻薬というのはきっとランナーズハイと同じような状態を作り出すものだと思う。それが薬によってもたらされるから罪になるだけだ。ジャンキーには山道ランニングをおすすめしたい。お金もかからないしいいと思う。
しかし大半のランナーは実はランナーズハイを一度も経験したことがないのだという。これを経験せずにランニングを続けている人って、一体何を楽みに走っているのだろう。