こないだ壊れた掃除機を買い換えた。近所の商店街の電気屋で購入した。なんと15,800円の買い物である。耐久消費財には金に糸目をつけてはいけない。というか、その電気屋にはその掃除機しかなかっただけだが。まあラインナップがひとつだけなら選ぶ手間が省けていい。さっそく使ってみると、まるで実家の掃除機のように吸引力が強い。楽しくなって家中のほこりを吸ってもらった。
その電気屋の店員は中国人のおばちゃんで、なぜかカレンダーふたつと綿棒と絆創膏をくれた。量販店ではありえないちぐはぐなサービス。