日本の為替の最小単位が「銭」なのはなぜだろう(「厘」も使うのかな)。銭は現在のところ実際には存在しない通貨だ。調べてみると、これを通貨の補助単位というらしい。
外国にも補助単位はあるみたいだけど、米ドルの補助単位はセントだから実際に流通している硬貨だ。(他の国はようわからん)
銭の表記は昔ながらの慣習が残っているだけだろう。小数点の表記のほうが便利じゃないのかな。他の国みたいに基数が100進じゃなければ銭を使い続ける理由はわかるが。