heppoco2006-06-24

献血にいってきた。今日は有楽町献血ルームである。ここの特色はなんといっても、ハーゲンダッツをタダで食べられることだ。そこまでして血がほしいか!と貧乏人は興奮してしまうのである。
でも別にアイスは欲しくなかったので食べなかった。
今日は朝7時から自転車に乗っていたので、朝ごはんを食べたのは6時。それを受付のおねいさんに伝えると、隠し戸(というほどのものでもないが)からドーナツを出してきて、これを食べろと言われた。腹が減っている人の特別メニューだ。出されたからには、欲しくなくても食べねばなるまい。
当たり前のことだけど、献血ルームにお菓子や飲み物がおいてあるのは「血をくれたお礼」ではなくて、「健康に影響があるといけないから」なのである。そこんとこ勘違いしてはいけない。
血をとる前に必ず飲み物を飲んだか聞かれる。ある人は「別にいらない」と遠慮して結局食べずに入っているようだった。いるとかいらないとかいう問題じゃないんだよ、と、おねいさんから言ってあげるべきだと思うが。
しかし前述のハーゲンダッツは「お礼」として置いてあるようだった。これだけは「献血後にひとつだけお召し上がりください」という注意書きが書いてある。ボールペンやウエットティッシュももらえたりなんかして、お礼とそうでないものがごっちゃになっているので誤解されるのではないか。
献血しすぎなので次回は12月以降でお願いしますと言われた。