heppoco2006-05-24

することが多すぎて全部中途半端になっている。
セキュアドは午後問題をいくつかといてみたら、大体半分くらいの正答率だった。記述式の問題なので、自分では○×をつけにくい。明らかに正解とおもうところにだけ○をつける。ちょっとでも違っていれば×で、部分点はなし。このやり方はほかの高度試験に合格した秀才から教わったことなんだけど、なぜそうするかというと、実際の試験で部分点を期待すると落ちたときのショックが大きいからだそうな。
ほんとにそうだとしたら、正答率半分の私は落ちてしまうではないか。
じっさいの試験はどのように採点しているんだろうか。何万人も受ける記述式の試験だからかなりたくさんの人が採点するんだろう。だからキーワードによる採点かもしれない。「シュレッダー」と「粉砕」という言葉が入っていれば、あとはなんであろうと○とか。文末とか細かいところはどうでもいいのかも。
「シュレッダー合格したらカツカレーおごる粉砕」というような、採点者のサブリミナルな欲望を喚起して○をつけさせる手もありかもしれない。きっとありだと思う。でも秀才に言わせるとそういう期待も落ちたときのショックが大きいからやめた方がいいとのこと。さすがだ。