heppoco2006-03-17

ごはん
味噌汁
高野豆腐としいたけの煮しめ
 
無念。寝坊してしまった。ネボー。この脱力系の語感がやだなあ。
遅刻はしないよ。
 
事務系リーマン向け情報。
意外とみんな使っていないショートカットキーに Ctrl + Y がある。Office 系のアプリで使うことができるんだが、何ができるかというと作業の繰り返しである。
Word の巨大なファイルでインデントがばらばらになっても、これを使えばかなり早く整形できる。
知っているのと知らないのとでは10倍くらい作業のスピードが違いまっせ。
その代わり、残業代が減ってしまうけど。
 
焼き飯
ポテトサラダ
ブロッコリー
 
昨日の話だが、私は電車の7人掛けの座席にこう座っていたのだ。(●はその他のおっさん)
●● 私 ●●
7人掛けだから私の座る位置は正しいのである。しかしもっと厳密に表現するならこう座っていた。
● ● 私 ● ●
みんなの間に半人分ずつ隙間が開いていたのであるな。これはまあよくあることで、7人ぎちぎちに座ると座席はなかなかに窮屈である。だから込んでいる状況でなければこうしてゆとりを持って座るのは別に悪いことじゃないと思う。ここで注意すべきなのは、込んでいようと込んでいなかろうと、私の座る位置は正しいということだ。込んでいる状況であれば、間違っているのは私の両隣にいるおっさん2人である。
さてここへ別のおっさんがやってきて、私の列の座席に座ろうとした。私は自分が座っている位置は正しいので、両隣のおっさんが詰めたらこのおっさんは座ることが出来るなあと思って知らん顔をしていた。するとおっさんは私にこんなことを言ってきた。
「あんた、どきなさいよほんとに」
おいおい、おっさん間違ってるぞ。なぜそれを私に言うかな。おっさんの口調と残業の疲れがあいまってすかさず昇龍拳をくらわせてやりたいくらいに腹が立ったがぐっとこらえる。
しかしここでおっさんに私の正しさを説明してしまうと、事実上私が両隣のおっさんにどけろと言っていることになるので、それも気分が悪いと思ってずいと無言で半人分ずらしてあげた。
かくして座席はこんな形に6人で埋まってしまったのでした。(は問題のおっさん)
● ●● ●
私はイタリック体になるほど窮屈だった。両隣だったおっさんもえらく中途半端な位置に座っていたに違いない。これだから電車で座るのは嫌なのだ。昨日は睡眠不足だから座っていたのに、腹が立って余計に疲れてしまったよ。
 
ごはん
味噌汁
ポテトサラダ
切干大根