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ごはん
味噌汁
かぼちゃの煮物
　
雑誌のサイゾーが最近おもしろくないのである。有名人の悪口を書いてある記事が多くなった。前までも似たような感じだったが、それは悪口ではなくて毒に近いものがあった。ある芸能人についてみんなが頭の片隅で感じてはいるけど言葉にできなかったようなことを、うまーくまとめて笑わせてくれていたのになあ。
それでも毎月読んではいる。でも今日読んでいて気がついたが、いつのまにかアダルトビデオの広告が入っているではないか。今月号からだろうか。これは残念だなあ。もともと少なそうな女性読者がさらに減ってしまいそうだ。雑誌側が「これは男が読む雑誌です」っていうスタンスをとってしまうと、女性読者も周りの目を気にしてしまうだろう。基本的には社会批評雑誌（たぶん）で、男女問わず読めるのがサイゾーのいいところだったのに。
　
ごはん
コロッケ
ほうれん草のバター炒め
煮豆
　
仕事で指示を受けるときはポイントだけを覚えておいて、細かい支持はほとんど聞いていない。要するに味噌汁を作ればいいんだなと覚えておけば、ねぎを入れて、味噌を入れて、とか、ひとつひとつの作業は全部忘れてしまっても作業はできるわけである。
こういう指示の受け方は私の得意技ではあるのだけど、今日みたいにおなかがすいて集中力が低下しているときは、味噌汁を作ればいいというところから忘れてしまって何にも出来なくなるのだ。でもまあ「すみません、はじめから説明してもらえますか」というのも何なので、がんばって思い出しながら作って持っていった。するとやっぱり間違えまくりで、資料が朱書きでまっかっかになってしまったのであるな。
「へっぽこ君、だいじょうぶ？わかるよね？」
といわれた。あー、ちょっと疲れてますと返事をしたが、正確には疲れているのではなくておなかがすいていたのである。おなかがすくと本当にだめだ。弁当をふたつもっていく計画をまじで検討したほうがよさそうだ。
まあそれ以前に作業自体があんまりおもしろいものではなかったというのはある。今月はずっとそうなのだ。ちょっとモチベーションが下がってきている。
　
帰るときに自転車に乗ろうとしたら、なんと自転車が倒れているではないか。いつも木に立てかけていて、ちょっとくらいの風なら倒れないはずなのに、なぜだ。もしかしたら盗難に遭いかけていたのかもしれん。ハンニンは太い鍵がかかっていることに気がついて自転車を倒して去っていったのかもしれん。たぶん、そうだろう
ザマミロではあるが・・・倒されたのでフロントフォークに傷がついてしまったぞ。せっかく大切に、さびないように傷つかないようにしているのに、ある一人のアホのせいでこんな簡単に傷つけられてしまうのか。ちょっと殺意を抱いてしまうなあ。
　
ごはん
味噌汁
煮豆