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世界地図を買って読む
- 作者: 浅井信雄
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: 大型本
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図書館で手塚治虫の「火の鳥」を読んだが、さすがに古いなあ。いまだにこれをおもしろいといい続けている人、目覚めよ。古典としてよむべし。
そうそう、土佐日記もおもしろかったけど、古典として面白いのであって、あれをもし平成の人が書いたのだとしたらやばいくらいに稚拙な内容だと思うのである。古典というのはそういうものじゃないか?
- 作者: ジャニスレヴィ,クリスモンロー,Janice Levy,Chris Monroe,もん
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2002/01/01
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「スカートなのにスニーカーをはいてる」など、パパのカノジョの見た目に対する辛らつな批判はこどもならではのものだろうか。どうなんだろう、大人の世界だと”コーディネート”という名のもとに、それがなんとなくいかした取り合わせならどんな格好をしてもいちおう許容されてしまうわけで、スカートにスニーカーだからというだけの理由ではだめとは言われないはずである(「どんな格好をしようとその人の自由」など)。しかしこの女の子にとっては、スカートにスニーカーなんて”ありえない”のである。んーなんかわかるなあ、こどものそういう純粋な差別意識ってぜったいにあるものね。大人になるにしたがって、そういう差別意識は忘れられるんである。
絵本のくせに書き手の作戦がたくさんある。内容としては、後半にパパがでてこないところに注目。
ビッグマックセット
兄の夫婦と食事に行くことに。三笠温泉ホテルで松茸懐石ですと。そんないいもんいらんのになあとちょいとブルーになる。
松茸懐石
しかしうまかった・・・。
温泉にも入ってきた。兄のこどもはかわいくなってたぞう。