自分が持っていた仕事をあらかた引き継いだので、会社にいてもやることがなくなった。今日は休暇をとって、品川の派遣会社に出向いたりしていたのだ。今日は会社から電話かかってこないなーなどと思いながら。
 
ところが18時ごろ、会社のマネージャから電話がかかってきた。
 
「これこれがどうしてもわからないのよ。君の力がどうしても必要だから、明日は、がんばって出社してください。お願い!それだけです」
 
はあ、明日は出社するつもりだったからお願いされるまでもないのだけど、どうやら私はうちゅ病で休みがちな人、というステータスになっているらしい。お願いされてまで出社するサラリーマン。いい感じに堕落しているなあ。
それはともかく、マネージャの言う「これこれ」は、私が出社して力を貸したところでどうにもならないくらいに、わけがわからないこれこれなのだ。やだなあ。
 
買ったCD

Way Ahead

Way Ahead

さっき買ってきて今聞いている。ベースがかっこいいなあと思ったらロン・カーターらしい。そうか、この人も若いときはかっこよかったんだ。
演奏はともかく名前がかっこいいのは
 
ウォルター・デイヴィス・ジュニア(p)
グラシャン・モンカー三世(tb)
 
三世て。
ジュニアも何のジュニアなんだか。
さては名前でメンバー選んだな。
 
曲名もいいのだ。

1.Damn if i know (The stroller)・・・ちくしょう、知るのが遅かった(徘徊する人のつぶやき)
 
言葉を曲名にするのっていいなと思う。ジャズ的でありブルース的だ。(邦題は私の訳ですあしからず)
曲として気に入ったのは1と2(Frankenstein)かな。