こんなに長い間、日記を書かなかったのは特に忙しかったわけでもなく、心の病気にかかったわけでもなく、いつもどおり鳥と落語と自転車の日々を過ごしておりました。問題は寒くてしょうがないことだ。
こんなに寒い中、鳥たちはどのように生活しているのだろう。鳥をみるたびにそんなことを考えて、彼らのたくましさに感動したり、もっとじっくり観察する時間があればと思う。寒さにすべての鳥が死んでしまわないだろうか、と心配になるような夜が明けると、また元気な姿を見せてくれる。
通勤で自転車に乗りながら、くだらない暗算をしたり、そんなことを考えております。