日本の音楽教育で滝廉太郎やらバッハやらばかり教えるのはなぜだろう。ヒップホップやドラムンベースやフリージャズを音楽室で流してくれたら若者はきっと喜ぶだろうに。まあ教育は若者を喜ばせないことが目的なのかもしれないが、世の中にはいろんなジャンルの音楽があるということや、それぞれの音楽の成立過程を教えることは、じゅうぶん教育的だと思うけどな。