ジョウビタキの第一号が飛来。
チュウサギダイサギかわからないが、電線の上に止まっているサギをはじめて見た。しかも綱渡りみたいに歩いていた。コゲラは10mくらいまで近づいても怖がる様子はなく夢中で木をつついている。エナガもあまり怖がらない。というか、むしろエナガの方からこちらを伺いに来るようにも見える。セッカもあまり怖がらないが、草むらですばしくこく動き回るからほとんど姿を見たことがない。メジロは他の鳥と一緒にいることが多い気がする。
鳥好きのおばさんと話をした。そこの水がめにフクロウが溺れ死んでいるのを見たことがあるという。特に鳥好きでもなさそうな散歩中のおじさんが言うにはそこでキジを見たことがあるという。同じフィールドの観察を続けているおじさんやおばさんの情報量ってすごいかも。