ニュース番組で、IPアドレスのことを「ネット上の住所にあたるもの」と解説していた。でもIPアドレスは基本的には住所みたいにずっと同じではないし、機器のある場所というよりは機器そのものを識別するものだから、このたとえは適切ではないどころか、誤解を招きそうである。
そのまんま「ネット上の識別番号」でいいんじゃないの。
どちらかというと「ネット上の住所にあたるもの」はメールアドレスである。