川崎フロンターレのチケットが当選したので観戦してきました。サッカーの試合があんなに満員になるものとは知らず、時間ぎりぎりに行ったらまったく席がなかった。「神奈川フロンターレ」ならともかく、「川崎」であんなことになってしまうんだなあ。ワールドカップの直後で夏休み突入直後というのもあるかもしれないが、あの水色一色の会場を見るとそれだけが理由ではない気がする。人間がもつ地元への無根拠な愛着と、サッカーの人気をあなどってはいけないということか。
かくいう私もちょっとフロンターレのファンになってしまった。フロンターレバナナを食い、会場の売店フロンターレグッズを物色した。たぶん東京ではそういうことにはならない。
試合はラスト2分でジュニーニョが1点を決めて勝利。J1通算で100勝目という記念すべき日だったみたいだ。よかったよかった。