プロフィールの下のほうを見ると、こう書いてあった。

ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数:982日

1000日を達成したら紅白まんじゅうを食べよう。はてなダイアリーの利用者ではかなり上位じゃないだろうか。しかしこれだけ書いておきながら、過去の日記は自分でも恥ずかしくて読むことができない。
文体・思想・食事・興味・笑いのツボ とか、けっこう変わっていると思う。サイトは違うけど、私は2000年からずっとネット上で日記を書いている。ここまで来ると、書かずにいることはできない(といいながら、これを書いているのは2月20日だったりするのだが)。日記を書かない人は、日々どういう気持ちで生活しているのだろうか。毎日がもったいなくないか。
「毎日書くことなんてない」と思っている人は結構いる。でもあなたは毎日どれくらいの言葉を人と交わすだろう。かなり無口な私でも、400文字詰め原稿用紙1枚分くらいはしゃべる。その言葉を文章に書き起こすだけでもいいのに。そして言葉にはしなくても、どれくらい多くのことを考えているだろう。これはもう文字には換算できないくらいに、すさまじい情報量である。それを書くことはできないか。
問題はそれがおもしろいかどうか・・・だけど、まあ個人のブログなんて誰も見てない(私は見てない)だろうし、自分だけのために書くのでいいんじゃないかなあ。