2004-12-24 ■ こないだから献血に行きたいと思っている。 献血に行ったら必ず誉められるのだ。 「あさごはんは何時にたべましたか?」 「6時半です」 「ひとりぐらしでちゃんとたべているんですねーえらいですねー」 「はあ」 「はーいじゃあ腕をまくってくださいねーうわあけっかんが太くて見えやすいですねー」 などと誉められながら針をぶすりとやられる。 けなしながら針をぶすりというわけにはいかないからだろう。