2004-10-12 ■ 交通事故に遭った。 覚えている事を思い出す。 交差点の信号。 その向こうに見える壁と、そこに描かれた壮大な落書き。 体の右側から強い衝撃。 ガードレールにつかまってしゃがむ自分。 私の方をみているおじさん。 救急車の音。 救急車の中。 レントゲン室。 うでを棒につかませられて撮影するところに顔をつけている自分(?)。 診察室。 てなぐあい。 それほど大変な事故でなくてもこの記憶の飛びようだ。 事故は恐い。本当に。