作品名は忘れたが、倉橋由美子の全集の中にマゾヒストについての考察があった。いわくマゾというのは相手の望む形に自身を変形させることができるから多様な人格を形成できてうんぬん、と。 なるほどねえ。たしかにサドよりはマゾのほうが、多面的でおもしろ…
オフィス内で「ブルトーザー」と発音していた人がいて、「ト」じゃなくて「ド」だろうと思った。帰ってから辞書を引いてみるとやはり「ブルドーザー」になっている。 間違ってもどうってことのない言葉だからこそ、間違って覚えやすいのだろう。
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